2003.10.30（Thu）

 はあ、日記の更新さえ滞っている・・・。
最近は、子ども用のニットばっかりやっています。
 短時間勤務とはいえ、会社にも通っているし、
 育児の片手間なのであんまりはかどらないのですが、
 ロンパース、ベストを編んでいる途中です。

2003.7.27（Sun）

やっと本の情報を整理しました。
しかし買ったなあ。
その割には全然作っていないんですけどね。
まずは作りかけのものを片付けていかないと・・・。

2003.7.21（Mon）

世間は3連休とか夏休みとかなんですね。
ずーっと家にいるので夏休みのようなものですが、
独身の頃なら車にダイビング機材を積んで
伊豆の海洋公園に駆け付けたんだなあ、と思うと、
生活の変わり様に驚いてしまいます。

2003.7.15（Tue）

タティングはたまっていた仕上げをぼちぼちと。
仕上げって、一番嫌いな作業です。
洗ってアイロンをかけて糸端を始末して・・・。
ネックはアイロンで、ピコットの多いデザインは
ピンセットとパッチワーク用アイロンで、
1個ずつ整えるのですが、毎度の事とはいえ
「き〜っ！」ってなりそうな作業です。
（なので、まだ仕上げ待ちの作品多数・・・）

で、手芸は育児の片手間（ほぼ完全母乳ですが、
1回の飲みが悪いので1日に12〜14回授乳している*_*）で、
今の本業は育児。今日は1ヶ月検診でした。

体重が出生時から600gしか増えていなくて、
同時に検診を受けていたよそのお子様たちの半分・・・。
ミルクメーカーの指導員も助産婦も口をそろえて
「ミルクを足しなさい」と。
しかも、小児科専門ではない産婦人科医に
「心臓の雑音が聞こえるような気がするので、
心配ないとは思うけど、気になるなら2ヶ月くらいで
小児科に相談して」と。

私は医療関係にはそこそこ詳しい健康オタクなので
この程度の説明でも何が起こりそうで何を気にしなきゃいけないか、
どのくらいの体重増加なら心配ないのか、
自分で調べたり考えたりして慌てないで判断することができるけど、
「初めての育児をしているお母さん」に向ける言葉じゃないよ、と思うのです。
「心臓の雑音」って、素人さんが急に聞かされたら、
自分のことならまだしも我が子のことだったら、
ものすごーく慌てるのが普通だと思います。
で、うちの場合はチアノーゼもないし、心雑音なんてよくあること、
という私の知識があるから問題はないわけなんですが。

それから「数値」は確かに客観的でわかりやすいけども、
「数値」に振り回される医療関係者が多いような気もしています。
総合判断、ってことができなきゃ困ると思うのですが。
元気で機嫌が良い子どもの状態を見ないで、
なんで数字だけにこだわるんでしょうねえ？

そういえば、去年の会社での健診も、尿蛋白の数値が高いだけで
「再検査」の通知が来たけども、
他にも検査項目があるんだから総合判断してよ、って思います。
起立性蛋白尿（これは正常）ではないことを証明するつもりなら、
再検査時の注意ってものもあるのになあ。
で、自分であれこれ調べたり考えたりしながら医者と議論するわけですが、
ここまで自力でフォローできる患者は極めて少数なんだぞ、ということを
ちゃんとわかってもらわなきゃなあ、と思います。

おっと、そう言えば今年も会社の健診は再検査だったっけ。
今回は「コレステロール」だそうです。
妊娠で上がる項目だからなあ。

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私のこと

まみと申します。1971年生まれです。静岡県に住んでいます。
一応、女です。会社員でもあります。

レースや編物の基礎はほとんど母に教わりました。
糸と道具で試行錯誤する楽しみは一生ものです。

好きなものは、生き物、パズル、編み物、読書、車の運転などなど。